ド軍また投手陣に故障者発生 38歳右腕が腰痛で離脱、IL計12人目…トレード獲得の新鋭登録

ドジャースのカービー・イエーツ【写真:ロイター】
ドジャースのカービー・イエーツ【写真:ロイター】

イエーツは今季39登板で防御率4.31

 ドジャースは1日(日本時間2日)、カービー・イエーツ投手が腰痛のため負傷者リスト(IL)入りしたと発表した。7月29日(同30日)に遡って適用される。また、トレード期限直前に獲得したアレックス・コール外野手らをロースターに加えた。

 また投手陣に離脱者が出た。ドジャースは佐々木朗希投手や守護神のタナー・スコット投手をはじめ、計11投手がIL入り。この日、球団は今季39登板で4勝3敗3セーブ、防御率4.31のイエーツが離脱するとした。38歳右腕は26日(同27日)の敵地レッドソックス戦以降は登板していなかった。

 一方でポール・ジャーベス投手、ブロック・スチュワート投手、コールをアクティブロースターに加えた。25歳右腕のジャーベスは今季レイズでメジャーデビュー。31日(同8月1日)にレッズも絡んだ三角トレードで獲得した。また、スチュワートはジェームズ・アウトマン外野手との交換でツインズから加入。コールはエリック・スワン投手とショーン・ポール・リナン投手との交換でナショナルズから移籍していた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY