ド軍エドマンが離脱へ 右足首捻挫でまた負傷者…監督説明「どれくらいかかるかは分からない」

試合後にロバーツ監督が会見
【MLB】ドジャース 3ー0 レイズ(日本時間4日・タンパ)
ドジャースのトミー・エドマン外野手が3日(日本時間4日)、敵地でのレイズ戦で途中交代した。その後球団は「右足首の捻挫」だと発表。試合後にデーブ・ロバーツ監督は故障者リスト(IL)に入る見込みだと説明した。
エドマンは「8番・二塁」で出場。1死走者なしで迎えた5回、中前打を放った際に一塁ベースを右足で踏んだあと、苦悶の表情を見せた。両膝に手をついてプレーは厳しそうな様子を見せると、代走にミゲル・ロハス内野手が送られた。
エドマンは5月に右足首の負傷で故障者リスト(IL)入り。7月には右足小指の骨折が判明。7月末のレッドソックス戦で右足首の状態が理由で欠場する試合もあった。試合後に監督は「これまでに対処している怪我が再発したような感じだ。負傷者リスト入りしないとは私には思えない」と話した。
また、「どれくらいかかるかはわからないが、2週間未満のことになるとは考え難い」と説明。代わってマックス・マンシー内野手が復帰する見込みだと明かした。
(Full-Count編集部)