「守備範囲おかしい」“衝撃忍者”の19歳 安打強奪→超爆肩「なぜそこにいるの?」

ロッテ育成・松石が衝撃美技
ロッテの育成19歳・松石信八内野手が、驚異の美技を披露し、話題を呼んでいる。遊撃守備でセカンドベースの右側まで横っ飛びのファインプレーに「松石まじでいい意味で守備範囲おかしいぞ?」「なぜそこにいるの?」とファンも声をあげている。
3日にジャイアンツタウンスタジアムで行われたイースタン・リーグの巨人戦。6回1死、浦田俊輔内野手が放った打球は二遊間へ。センターへ抜けるかと思われたが、遊撃の松石が二塁ベースを超えたところまで移動し、スライディングキャッチ。最後は倒れ込みながら正確な送球で打者をアウトにした。
プレーの様子がDAZNの公式X(旧ツイッター)にアップされると、「もう小坂誠じゃん」「はちゃめちゃな守備範囲!」「てか打球に追いついても、そこをアウトにした強肩!!」と称賛の声が飛び交った。
セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行株式会社DELTA(https://1point02.jp/)のデータによると、2024年は2軍で-8.5だったUZRが、5.8に急成長。“激変”を遂げる19歳に注目が集まる。