46歳とは思えぬ…ガチ投球に「まだ現役行ける」 変わらぬ美フォームに東京D騒然

元阪神・能見氏がドリームマッチで先発
「サントリードリームマッチ2025」が4日、東京ドームで行われ、ドリーム・ヒーローズでは元阪神、オリックスの能見篤史氏が先発登板した。初回に1安打を浴びたものの3人で終了。46歳とは思えぬガチ投球に「能見さんエグくて草」「まだ現役行けるてぇ」とコメントが寄せられた。
この日、先頭の内川聖一氏を空振り三振。続く篠塚和典氏に中前打を許したが、続く高橋由伸氏を二ゴロ併殺に切り抜けた。現役時代と変わらぬワインドアップから投じられる剛球に球場もどよめいていた。
大阪ガスから2004年ドラフト自由枠で阪神に入団。左のエースとして5度の2桁勝利をマークするなど、通算104勝をあげた。オリックス移籍後は中継ぎとして活躍した。
引退から3年が経ち、昨年12月には野球日本代表「侍ジャパン」の投手コーチに就任。それでも現役時代のような投球に「東京ドーム、能見さん体型もフォームも変わってないのがのがすごい」「現役まだいけるんとちゃう?」とコメントが寄せられた。