日本ハム・松本剛が死球で交代 今井の152キロが右手に直撃…うずくまり場内騒然

西武戦でアクシデント
■日本ハム ー 西武(7日・エスコンフィールド)
日本ハムの松本剛外野手は7日、エスコンフィールドで行われた西武戦で死球を受けた。相手先発・今井の速球が右手の指付近に直撃し、交代となった。
松本剛は「7番・右翼」で出場。両チーム無得点の2回2死で迎えた第1打席で、初球の152キロが直撃。バットとボールで右手の指が挟まれる形となり、右手を押さえながらその場にうずくまった。
その後何とか立ち上がると、歩いてベンチ裏へ。状態を確認した新庄監督は代走に矢澤を送り、松本剛は交代となった。
(Full-Count編集部)