大谷翔平が「いちゃいちゃしてる笑」 古巣本拠地で広がる笑顔の輪は「なんかいいなぁ」

初回の第1打席に四球を選び出塁、ベッツの死球で二塁に進んだ
【MLB】エンゼルス 7ー6 ドジャース(日本時間13日・アナハイム)
ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地で行われたエンゼルス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、初回の第1打席に四球を選んで出塁した。続くベッツの死球で二塁に進むと、塁上ではかつてのチームメートたちが寄ってきて交流に笑顔。ファンも「ヒーフォ、ネト、大谷でいちゃいちゃしてる笑」「大谷さん二塁へ。いちゃつき出してる」とほっこりだ。
大谷にとって、海をわたった2018年から2023年まで6年間を過ごしたエンゼルスタジアム。今季初めての試合とあって、11日(同12日)の初戦前には“旧友”たちから何度も記念撮影を求められるなど大忙しだった。
試合中でもそれは変わらない。大谷が二塁に進むと、二塁手のルイス・レンヒーフォ内野手、遊撃手のザック・ネト内野手が引き寄せられるようにベース場へ。大谷と会話を交わし、白い歯を見せた。

SNSでは「レンヒーホとネトくんと大谷さん仲良し」「進塁した大谷さんにワラワラとヒホたんとネトが絡みにいって微笑ましかった」「大谷さん二塁行くとレンヒーフォとネトくんが近づいてくの和む」「マウンドで話し込むメデロスとオホッピーの後ろで、ヒーフォ・大谷さん・ネトちゃんがめっちゃキャッキャしてておもろい」「大谷が塁に出るとエンジェルスの選手達が寄ってくるwwネト嬉しそう」「大谷サン二塁でヒーホとネトと話してるのなんかいいなぁ」といった反応があった。