大暴投に赤面も…「まじエンジェル」　人気美女の“アチャー”に興奮「相変わらずお美しい」

「あんまり良い方向にいかなくて…（点数は）50点」

■西武 ー ソフトバンク（14日・ベルーナドーム）

　声優の花澤香菜さんが14日、ベルーナドームで行われた西武-ソフトバンク戦でセレモニアルピッチを行った。「相変わらずお美しい」「まじエンジェル」とファンを虜にした。

　この日は22日に公開される映画「おでかけ子ザメ」とのコラボデー。子ザメちゃん役の声を担当する花澤さんが始球式に登場した。背番号「530」の西武の特別ユニホームにブルーのジーンズを合わせ、髪を束ねてマウンドに上がった。

　子ザメちゃんが見守る中で、豪快に足をあげ捕手役の山村崇嘉に投げ込んだものの、投球は三塁方向へ大暴投に。花澤さんは顔を赤らめしゃがみ込むも、場内は拍手を送った。SNS上のファンからも「可愛いすぎる！」「笑顔に癒された」「こんな笑顔されたらむしろ清々しい」「さすが香菜ちゃん」「現地で見たかった……」などと称賛の声が送られた。

　花澤さんは球団を通じて「あんまり良い方向にいかなくて……（点数は）50点です。でもライオンズファンの皆さんが投げ終わった後にも笑ってくれたり、手を振ってくださったりととても優しくて、温かい雰囲気の中で投げることができました！　マウンドを踏んだとき、これまで数々のピッチャーの皆さんのいろんな苦悩や喜びなどのドラマがあったことを感じられて、すごく貴重な経験をさせていただきました！」とコメントした。

（Full-Count編集部）