大谷欠場の裏で…疑問噴出の采配「意味不明」 25億円男の起用法に「どういう意図で」

4番に打率.188のコンフォートを起用
【MLB】ドジャース 9ー5 ロッキーズ(日本時間22日・デンバー)
ドジャース・大谷翔平投手は21日(日本時間22日)の敵地・ロッキーズ戦を欠場した。登板翌日の休養日だった。“大谷抜き”のオーダーで驚きだったのが、4番に入った人物だった。
「4番・左翼」で出場したのは、マイケル・コンフォート外野手だった。今季は1年1700万ドル(約25億2200万円)で加入した大砲候補だったが、試合前時点で打率.188、9本塁打、OPS.619と不振だった。
今季4番での出場は4試合目。試合前時点で3試合で、打率.444、2本塁打と好結果を残していたが、この日は犠飛こそあれど、4打数無安打2三振に終わった。
チームは9-5で勝利したが、疑問を呈するファンの声も。「ドジャース勝ったがコンフォートが相変わらず酷いな」
「どういう意図で4番にコンフォートを置いてるんだろう」「勝ってるからいいけど4番コンフォートって本当に意味不明だよなぁ……」「どういう意図で4番にコンフォートを置いてるんだろう」と厳しい声が寄せられた。
(Full-Count編集部)