侍U-18、日本代表20人が発表 夏制覇の沖縄尚学からは末吉、158キロ右腕石垣も選出

9月5日から沖縄でU18W杯が開催
日本高校野球連盟は23日、9月5日から沖縄で開催される「第32回WBSC U-18野球ワールドカップ」に出場する20人を発表した。この日、夏の甲子園を制した沖縄尚学からは2年生唯一となる末吉良丞投手が選出された。
最多は横浜高(神奈川)の4人。左腕の奥村頼人投手、奥村凌太、為永皓両内野手、阿部葉太外野手が選出された。
他に健大高崎(群馬)の最速158キロ右腕・石垣元気投手や、関東第一(東東京)のエース、坂本慎太郎投手らが選出。夏の甲子園準優勝の日大三(西東京)からは選出されなかった。