甲子園終了直後の発表「メンツえぐい」 錚々たる20人…SNS騒然「アツすぎる」

9月5日から沖縄でU18W杯が開催…侍Jは2連覇を目指す
日本高校野球連盟は23日、9月5日から沖縄で開催される「第32回WBSC U-18野球ワールドカップ」に出場する20人を発表した。豪華メンバーにファンも注目。「でたーーー!!! 楽しみ」「メンツえぐいから楽しみ!」とコメントが寄せられた。
夏の甲子園でライバルとして熱戦を繰り広げた球児たちが同じ日の丸のユニホームで世界一を目指す。最多は横浜高(神奈川)の4人。左腕の奥村頼人投手、奥村凌太、為永皓両内野手、阿部葉太外野手が選出された。
地元沖縄尚学からは左腕エースの末吉良丞投手が選出された。2年生では唯一。他にも健大高崎(群馬)の最速158キロ右腕・石垣元気投手や、関東第一(東東京)のエース、坂本慎太郎投手ら錚々たるメンツが揃っている。
熱戦が終わり“甲子園ロス”の中、発表された20人。チームは2大会連続の世界一を目指す。SNSでは「今年も楽しみなU18」「戦ったライバル達が次は仲間になるとかアツすぎるやろ」とコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)