元モデルの台湾美女の飾らぬ“素顔”「居酒屋が大好き」 人気グループ入りを志した理由とは

「Rakuten Girls」宋宋さん【写真:PLM】
「Rakuten Girls」宋宋さん【写真:PLM】

「Rakuten Girls」宋宋さん

 華やかな応援パフォーマンスに日本のファンからも熱視線が向けられ、年々注目度が増す台湾プロ野球6球団のチアリーダー。パ・リーグインサイトでは、台湾プロ野球チアの先駆けであり、台湾独自の応援スタイルの礎を築いた「Rakuten Monkeys」専属チアリーダー「Rakuten Girls」の2025シーズンメンバーに一問一答を実施。メンバーの素顔が垣間見えるさまざまな回答を紹介する。

 今回ご紹介するのは、背番号6・宋宋(ソンソン)さん。1月10日生まれ、168センチ。趣味はゲームをすることだ。活動4年目となる。Rakuten Girls加入前はエアロビクスのインストラクターとして1年間、モデル事務所で3年間活動をしていた。

 台湾初のガールズグループ育成リアリティショー「SHOW UP GIRLS」(現在は終了)で「Reddiebae」というグループの一員として活動した経歴も。ダンスが好きで、Street Jazzが得意だという宋宋さんは「自分の好きなことを仕事にしたい」と思いRakuten Girlsのオーディションに応募したという。

――自分の性格を一言で表すと。
「時間をかけて仲良くなるタイプ」

――得意なことは。
「料理」

――苦手なことは。
「マイクで話すこと」

――「〇〇」が大好き!
「海外旅行が大好き!」

――リラックスしたいときには何をするか。
「リラックスするために海外旅行へ行きます」

――人生の最後に食べたいものは。
「フライドポテト」

――苦手な食べものは。
「納豆」

人生で一番感動したことは「アルバイトで初めて給料をもらったとき」

――生まれ変わったら何になりたいか。
「ド直球タイプの男性」

――携帯の待受画像は。
「Barbie」

――つい買ってしまうものは。
「サンリオグッズ」

――いつも持ち歩いているものは。
「口紅」

――憧れの人、影響を受けた人は。
「いません。ただ自分らしくありたいです」

――人生で一番感動したことは。
「アルバイトをして初めてお給料をもらったとき」

――Rakuten Girlsとして活動していなかったら何をしてると思う。
「セルフメディアで発信していると思う」

――メンバーのここがすごい。
「ホイニーがとっても優しいです」

――お気に入りの美容グッズは。
「つけまつげ」

――美容を維持するためにやっていることは。
「カラーリングもパーマもせずに、髪の毛を大事にする」

――日本で印象に残っていることは。
「東京、大阪、名古屋が大好きです。居酒屋で食べるのが大好きで、毎日でも行きたいくらいです」

――桃園国際野球場でのおすすめのグルメやおすすめの楽しみ方は。
「粉圓冰(タピオカかき氷)」

――最後に日本のファンへ一言。
「HELLO〜」

◯Rakuten Girls

 2005年に台湾プロ野球初のチアチームとして誕生し、今年で結成20年目。これまで母体球団の買収・改名に伴い2度の名称変更を経て、2020年シーズンから「Rakuten Girls」として活動している。30人のメンバーのなかには、日本や韓国出身メンバーも在籍。球場での応援パフォーマンスを行うほか、CDや写真集を発売するなど幅広い活動で人気を集め、台湾のエンターテインメント業界では影響力を持つガールズグループのひとつと言われている。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND