源田＆外崎に球界OBが“喝”　若手が伸びる西武…2人の32歳に「引っ張って行かなきゃ」

谷繁元信氏「プレーにしても数字にしても、2人がもうちょっと引っ張らないと」

　パーソルパ・リーグTV公式YouTubeチャンネルの「月曜日もパテレ行き」に谷繁元信氏が出演し、西武・源田壮亮内野手と外崎修汰内野手にさらなる活躍を求めた。

　試合開催が少ない月曜日も、プロ野球、パ・リーグファンが楽しめる時間を作りたいとの想いでスタートした「月曜日もパテレ行き」。「ぶった斬りと愛、2025夏」と題し、シーズンも終盤戦を迎える今、“お見事”な活躍を見せている選手と、“物申したい”選手を谷繁氏と里崎智也氏が各球団から選出した。

　谷繁氏は、“物申したい”選手に源田と外崎を選出。「プレーにしても数字にしても、この2人がもうちょっと引っ張らないとダメ。おかわりくん（中村剛也）と栗山（巧）じゃなくて、2人が野手陣を引っ張っていかないと」と厳しい口調で語る。

　続けて里崎氏が「源田が打率.227、外崎が打率.220で32歳。若手が伸びてきたからこそ、この2人が引っ張って行かなきゃ」と加えると「（32歳は）まだまだでしょ！　俺、1番元気だったよ」と谷繁氏。最後に「源田と外崎、頑張れ！」と力強く激励の言葉を送った。

（「パ・リーグインサイト」編集部）

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