外野で起きた珍プレーに「目がいってしまう」 キング独走弾を忘れさせる衝撃

28号2ランを放った日本ハムのフランミル・レイエス【写真:パ・リーグTV】
28号2ランを放った日本ハムのフランミル・レイエス【写真:パ・リーグTV】

楽天の辰己と武藤の動きに注目

■日本ハム 5ー0 楽天(29日・エスコンフィールド)

 豪快弾よりも、ファンの注目は珍プレーに集まることになった。日本ハムのフランミル・レイエス外野手は29日、本拠地での楽天戦でキング独走となる28号2ランを放ったが、その際に打球を追った楽天の外野手2人の動きが「コントかよ」「外野のシンクロにしか目がいかない笑」「ホームランが薄れるようなことをするなw」と話題を集めている。

 チームが先制した6回1死二、三塁、レイエスが追加点となる2ランを右中間スタンドに叩き込んだ。リーグ2位に本塁打で8本差、打点で23点差をつけて2冠を独走する豪快な一撃で、チームも完勝した。

 だが、同時に珍プレーが起きていた。楽天の中堅・辰己と右翼・武藤は打球を追ってフェンス付近でジャンプ。勢い余ってほぼ同じタイミングで後ろ向きに倒れ、ゴロンと1回転した。

 全力プレーが起こした珍プレーだが、見事に揃った動きにファンも注目。「同時ズッコケが何とも切ない」「センターとライトが同じ転がりしてて草」「同時ゴロンに目がいってしまう」「ライトとセンターしか目に入らない不思議」「楽天のセンターとライトシンクロwwwwww」「メインはホームランなんだよ。なんでゴロンしてんだよ笑」「今季の珍プレー大賞各番組で取り上げられるシーンだなこれは」「ドリフのコントが終わるときのBGMつけたい笑」など、本塁打よりも注目を集める事態となっている。

【実際の動画】まさかの「同時ズッコケ」レイエス28号で起きた珍プレーに爆笑

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