ド軍が獲得でSNS騒然「戻ってくるとは」 大谷と再共闘…お馴染み左腕に「泣いちゃう」

ドジャースがヒーニーとマイナー契約と米報道
“お馴染みの人物”が話題になっている。1日(日本時間2日)、米ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者らがドジャースがアンドリュー・ヒーニー投手とマイナー契約を結んだと報じた。エンゼルス時代に大谷翔平投手と共にプレー。SNSでは「なんか感慨深いな」「ヒーニーが戻ってくるとは思ってなかった」と驚きの声が上がった。
MLBドラフト1巡目(全体9位)でマーリンズ入りし、ヒーニーは2014年にメジャーデビュー。同年オフにドジャースにトレードされるとその数時間後にエンゼルスへ移籍した。エンゼルスでは2021年途中までプレー。大谷とローテを組んだ。
2022年にはドジャースに所属。4勝4敗、防御率3.10をマークした。レンジャーズ時代の2023年には自身初の2桁となる10勝を挙げたが、今季はパイレーツで5勝10敗、防御率5.39。8月26日(同27日)にメジャー出場前提となる40人枠から外れ、同29日(同30日)に解雇されていた。
エンゼルスに長く在籍していたことから、日本でもお馴染みの左腕。大谷との再共闘にSNSも沸いた。「えっヒーニーとまたチームメートになるの??! 泣いちゃう」「お久しぶりです!」「ヒーニーきたあああ!!!」とコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)