キケが見せた“日本愛”で「ますます好きに」 奇抜なアイテムが話題…ファン歓喜の特別仕様

ボブルヘッドデーの始球式グラブに注目
ドジャース“お祭り男”の日本への愛着が見える場面だった。8月31日(日本時間9月1日)に本拠地でのダイヤモンドバックス戦前に行われた始球式に“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデス内野手の愛娘のペネロネちゃんが登場。その際、捕手役のキケが使っていたグラブに日本のファンは反応している。
この日はボブルヘッドデーだったキケ。父と同じ背番号「8」のユニホームで登場したペネロネちゃんがホームベース付近から父のグラブへ全力投球を披露すると、球場は温かい拍手に包まれた。
ドジャースの公式インスタグラムも、この画像や動画を公開。日本のファンが注目したのは、キケが着用していたグラブのデザインだった。青とピンクを基調に日の丸と桜があしらわれた“日本仕様”のデザインで、3月に東京ドームで行われたカブスとの開幕シリーズの際、キケが披露していたものだ。
東京シリーズから約半年が過ぎても、変わらず日本グラブを使っていたことにファンは反応。SNSでは「まさかグラブがこんなことになってたとは!!」「グラブ桜色ですね」「日本代表のユニ着たり、なんでこんなに日本好きなんだ」「キケの日本大好きグラブ可愛すぎる」「これは日本人としては嬉しいですね。キケさんがますます、好きになりましたよ」などのコメントが書き込まれている。