大谷翔平は「判断ミス」 まさかの走塁にNHK解説苦言…挟殺で憤死「本来ならストップ」

三走で三本間で挟まれる
【MLB】パイレーツ ー ドジャース(日本時間3日・ピッツバーグ)
ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地でのパイレーツ戦に「1番・指名打者」で出場した。第2打席で7試合ぶりとなる46号ソロを放ち、第4打席で二塁打を放ったが直後に走塁死。NHK解説の今中慎二さんから苦言を呈される場面があった。
大谷は7回無死一塁で左翼へ二塁打を放った。その後、ベッツの遊ゴロの間に三塁へ進塁したが、直後だった。フリーマンの投ゴロで飛び出し、三本間に挟まれた。
最後は珍しくヘッドスライディングを見せたがアウトに。解説の今中さんは「本来ならストップ。ちょっとセカンド方向に転がりましたから」としつつ、「判断ミスですよね」と厳しく指摘した。