大谷翔平のド軍100号に刻まれた“謎のサイン” 記入した人物にファンツッコミ「もっと綺麗に」

大谷翔平の100号“記念球”に警備員が衝撃のサイン
【MLB】パイレーツ 9ー7 ドジャース(日本時間3日・ピッツバーグ)
記念球に“記されたサイン”に注目が集まっている。ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地でのパイレーツ戦で7試合ぶりとなる46号を放った。打球は自己最速となる120マイル(193.1キロ)の弾丸ライナーで右翼席へ。ボールを手にした20歳の大学生、マヤ・ホーガンさんだった。
マヤさんは「恐怖だったわ。ボールが当たりそうに見えたから」と振り返った。記念球を「大切にするわ」とキープ宣言。ただ、“珍事”? が起き、ボールは右翼席にいた球場の警備員が“証明”のサイン。「46号だったっけ?」と「Ohtani 46th HR」とペンで記していた。
このサインをSNSなどで見たファンは「証明って刻印ではなくサインペンで良いんだ」「なぜ球団職員がサインした」「警備員のおじさんのサインいる?」「警備員もっと綺麗に書いたげてw」などの反響があった。

大谷のドジャース移籍後、通算100号の記念球。まさか警備員の“サイン”が入るとは、ファンも想像ができなかったようだった。