ドジャース悲惨な「1-7」 怪物剛腕に並べたゼロ…SNSで嘆き「これはまずい」

スキーンズ相手に1〜7番が無安打に終わった
【MLB】パイレーツ 5ー3 ドジャース(日本時間5日・ピッツバーグ)
剛腕に手も足も出なかった。ドジャースは4日(日本時間5日)、敵地でパイレーツ戦を戦った。相手の先発ポール・スキーンズ投手に6回2安打8奪三振無失点と封じられ、SNSでは嘆く声が続出した。
この日、3回2死まで完全投球を許したドジャース。2死からダルトン・ラッシング捕手が二塁打で初出塁。大谷が四球で2死一、二塁を作ったが、ムーキー・ベッツ内野手が遊ゴロに倒れた。
4回は3者凡退。5回には8番のミゲル・ロハス内野手が中安打を放ったが、6回には大谷、ベッツ、フレディ・フリーマン内野手が倒れ、再び3者凡退に封じられた。
スキーンズは6回94球を投げ8奪三振。1番から7番打者に限っては安打は出ず、出塁したのも大谷の四球だけだった。その大谷も他の打席は2三振を喫していた。
SNSでも「スキーンズ相手に勝てるわけない」「やっぱスキーンズ無理ゲーすぎだろ」「スキーンズ好きだから勝つのは良いけどドジャースの内容悪過ぎて辛いな」「これはまずい」とコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)