阪神・石井大智、岩崎優ら3投手を抹消 リーグVから一夜明け…2人で100試合に登板

ヤクルトは小川を抹消
阪神は8日、岩崎優、門別啓人、石井大智の3投手を出場選手登録から外した。2年ぶりの優勝から一夜明けての抹消となった。岩崎と石井は2人で今季100試合に登板している。
34歳の岩崎は49試合の登板で1勝2敗、31セーブに7ホールド、防御率1.69。石井は51試合に登板し1勝、9セーブに35ホールド、防御率0.18。門別は12試合(先発8試合)で2勝3敗、防御率4.43だった。
前日7日にリーグ優勝も決まったこともあり、クライマックスシリーズ(CS)へ向けて調整を図るものと思われる。
ヤクルトは小川泰弘投手を抹消した。今季は11試合の登板で4勝4敗、防御率3.61だった。
(Full-Count編集部)