本塁打後に寿司を握るパフォーマンスがお馴染みのレアードだが、結果は…
日本ハムの白井一幸内野守備走塁コーチが、21日のソフトバンク戦で珍しいサインを出した。
4点差の9回1死。レアードが打席に入る直前だった。白井コーチは三塁コーチボックスから、助っ人へ寿司を握るポーズを見せた。
レアードは本塁打を打った後に寿司を握るパフォーマンスがお決まりとなっている。意地の“32号ソロ”を期待したが、結果は森の152キロ直球に見逃し三振。渾身のサインは空振りとなった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count