大谷翔平を“護衛”した仲良し元同僚 エ軍退団後も変わらぬ関係…果たした念願の再会

マーシュと再会
【MLB】ドジャース ー フィリーズ(日本時間16日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地・フィリーズ戦前にキャッチボールをこなした。その後ろではエンゼルス時代の同僚、ブランドン・マーシュ外野手が“護衛”していた。
この日、大谷は左翼付近でキャッチボール。その前をマーシュが守っていた。直後に打撃練習があったため、交流はなかったが、軽く挨拶を交わしていた。
マーシュはエンゼルスで2021年にデビュー。2022年には外野のレギュラーを掴んで93試合に出場も、8月にローガン・オハッピー捕手とのトレードでフィリーズに移籍していた。エンゼルス時代は共に焼き肉に行くなど、良好な関係を築いていた。
フィリーズ移籍後も対戦時は挨拶に行くなど、交流していた。共にエンゼルスを退団したが、2人の関係は変わっていないようだった。