早大エース・伊藤樹がプロ志望届提出 高校は侍U-18の神村学園・今岡ら70人が表明

大学は新たに4人が公示され62人に
全日本大学野球連盟は17日、公式ホームページでプロ野球志望届を更新。ドラフト注目の右腕・早大の伊藤樹投手ら新たに4人が公示された。また、日本高等学校野球連盟は8日、公式HPでプロ野球志望届提出者一覧を更新し、この日までに神村学園の今岡拓夢内野手など70人が名前を連ねている。
伊藤は、東京六大学秋季リーグで4季連続優勝を目指す早大のエース。ここまで大学通算20勝をマークし、プロの注目も高い。13日の東大戦では8回117球を投げ、4安打3失点でチームの勝利に貢献した。ほかにも立命館大の森田雄斗投手らが公示され、現時点での提出者は62人となった。
高校生はここまで70人が志望届を提出。公式HPによると、U-18野球日本代表「侍ジャパン」の一員として「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ」に出場した神村学園の今岡が16日に提出するなど、注目選手がプロ希望を表明している。
(Full-Count編集部)