カブス祝杯中に…女性レポーターが今永に爆笑 米ファンの心鷲掴みにした“珍行動”「国宝だ」

シャンパンファイトで冷静に語った
歓喜の場面でも、相変わらずの“今永節”であった。カブスは17日(日本時間18日)、敵地のパイレーツ戦で勝利し、2020年以来5年ぶりのポストシーズン(PS)進出を決めた。シャンパンファイトでの今永昇太投手の発言が爆笑を誘っている。
ナ・リーグ中地区2位のカブスは同試合に勝利し、88勝64敗でポストシーズン進出決定。ワイルドカード争いではトップの座を守り続けた。
試合後のシャンパンファイトで「何本のボトルを使ったか?」とレポーターから問われた今永。「10本以上開けましたし、シャンパンというものは口から飲むより肌から吸収したほうがおいしいということが分かりました」という謎のコメントを残すと、レポーターはひたすら爆笑していた。
今季は23登板で9勝7敗、防御率3.29。プレー以外でもファンを楽しませる左腕には「何が何でもこの男を守れ」「信じられないレジェンドだ」「史上最高」「かわいいね」「ショウタは国宝だ」「彼めっちゃいいね」「彼は国宝だ、カブスにいてくれて本当にうれしい」「伝説だ」「ハハハハハハ」などのコメントが書き込まれていた。