ド軍美女レポーターもびしょ濡れ 中継で奮闘…“装備なし”に「称賛を送りたい」

シャンパンファイトの中でインタビュー、生中継でレポーター奮闘
【MLB】ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間26日・フェニックス)
お決まりの“びしょ濡れ”となった。ドジャースは25日(日本時間26日)、敵地のダイヤモンドバックス戦を8-0で制し、4年連続の地区優勝を決めた。シャンパンファイトでは、地元放送局「スポーツネットLA」のキルステン・ワトソンさんらがインタビューを遂行していた。
ワトソンさんはこの日、赤いワンピースで登場。試合後にはドジャースのシャツを着用し、各選手にインタビューを行った。テオスカー・ヘルナンデス外野手にマイクを向けている際には、アレックス・ベシア投手、ウィル・クライン投手らが乱入してヘルナンデスにシャンパンを浴びせた。
横のワトソンさんは「もういいわ!」と笑顔を見せ、顔は背けながらマイクはキープしていた。ワトソンさんと、もう1人のリポーター、デビッド・ヴァセイ氏はゴーグル未着用。スタジオでインタビューを見守っていた同放送局のジョン・ハートング氏は「クラブハウス内(のインタビュー中で)ノーゴーグルで臨んだキルステン・ワトソンさんと、デビッド・ヴァセイ氏には称賛を贈りたいです!」と、2人の“健闘”を称えた。
(Full-Count編集部)