王手直後…ド軍の“悲報”に「痛すぎる」 一夜明けても変わらぬ状況、指揮官の断言に嘆き

ロハスが足を負傷…ロバーツ監督「明日は先発しない」
ドジャースは8日(日本時間9日)、本拠地でフィリーズと地区シリーズ第3戦を戦う。ここまで2連勝で王手をかけているが、気になるのは好調のベテランの存在だ。ミゲル・ロハス内野手は第2戦で足を痛めていた。7日(日本時間8日)デーブ・ロバーツ監督は「明日は先発しないが、試合のどこかでベンチから出場する可能性がある」と語った。
ロハスは6日(同7日)敵地で行われた第2戦に「7番・三塁」で出場。6回2死一、二塁でボームの三ゴロを処理した際に封殺を狙って三塁に頭から飛び込んだ。その後、7回1死一、三塁の打席で代打にマンシーを送られていた。
同日の試合後、ロバーツ監督は「ミゲル・ロハスのハムストリングが張ってしまったという。明日どうなるか状態を確認する予定」と話していた。一夜明けたこの日、指揮官は「明日は先発しない」と様子見であることを明かした。
ポストシーズンでは計4試合に出場し打率.429と好調を維持していた。一夜明けてもアップデートのない負傷状況にSNSでは「ロハスが怪我は痛すぎるな……」「ロハス怪我大丈夫か……?」と不安そうな声が寄せられた。
(Full-Count編集部)