オリがフェニックスL参加選手発表 2年目ドラ1や田嶋、博志ら…26選手が修練

6日からフェニックス・リーグが開催
オリックスは3日、「みやざきフェニックス・リーグ」(6日から)の参加選手を発表した。8年目の田嶋大樹投手や昨年のドラフト1位・横山聖哉内野手ら計26人が参加する。
投手では通算49勝左腕の田嶋、中日移籍2年目で今季15試合に登板した博志投手ら13人が参加。捕手は山中稜真捕手ら3人。野手では2023年ドラフト1位の横山や、8年目の福田周平外野手ら10人がメンバーに入った。
今季、レギュラーシーズンの3位が確定しているオリックスは、11日から敵地で日本ハムとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージに挑む。
フェニックス・リーグにはイースタン・リーグ8球団、ウエスタン・リーグ6球団に加え、四国アイランドリーグplus選抜、日本独立リーグ野球機構選抜、韓国プロ野球の2チームも参加。計18チームで27日まで開催される。