雨天の広島に降臨した美女の“正体” ポニテふわりの豪快投球…ノーバウンドに笑顔

テレビ新広島の梶谷羽奈アナウンサーが始球式に挑戦
■広島 ー ヤクルト(3日・マツダスタジアム)
3日にマツダスタジアムで行われた広島-ヤクルト戦の始球式に、テレビ新広島(TSS)の梶谷羽奈アナウンサーが登場した。見事なノーバウンド投球に、雨天の中に詰めかけたファンも拍手を送った。
梶谷さんは同局のブログを9月27日に更新。「広島でアナウンサーになってから、ずっと憧れていたマツダスタジアムでの始球式 カープ初優勝から50年、TSS開局50周年、スポラバ10周年という節目の年に、このような貴重な機会をいただけて本当に嬉しく思っています」と思いを綴っていた。
また、右肘を高く上げる特徴的なフォームから「UFO投法」の異名を取った元広島の山内泰幸氏を参考にすることも明かし、ノーバウンド投球を目標に掲げていた。
迎えた始球式当日はあいにくの天気となった。それでも、梶谷さんは緊張気味の表情ながら声援に応えてマウンドへ。見事なノーバウンド投球を披露して満面の笑みを浮かべた。