大谷翔平は「ハンサムだ」 米ファン思わずぽつり…漂う緊張感、Tシャツ越しに浮かぶ肉体

大谷は5日にポストシーズン初登板
ドジャース・大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、敵地で行われるフィリーズとの地区シリーズ第1戦でポストシーズン初めて投打同時出場する。3日(同4日)の午後4時30分頃に前日会見に臨み、午後6時からはチームの練習に参加した。球団公式が捉えた“一コマ”に、米ファンは「やっぱりハンサムだ」と言葉を漏らした。
大谷は「もちろん緊張することもあると思いますけど、これまで勝ってきて、プレーできることの喜びを感じています」「僕たちはワイルドカードから勝ち上がってきている立場なので、挑戦する気持ちを持って自分たちの野球ができれば」などと語り、緊張感と同時に笑顔を見せる場面があった。
会見はドジャースのパーカーを着用していたが、練習には青の半袖ユニホームで姿を見せた。球団公式SNSは「明日“ショー”が始まる」と添え、大谷がキャッチボールやシャドーピッチングする様子を投稿した。いつもの練習風景ではあるものの、いよいよ始まる決戦に向けて米ファンもさまざな声を寄せた。
「きっと彼ならフィリーズを料理してくれるはず」「またチャンピオンになろう」「ショウヘイならやってくれる」とポストシーズン初登板に期待を寄せるファンはもちろん、「やはりハンサムだ」「キュート」と反応する米国人ファンもいた。また日本のファンからも「めちゃくちゃカッコいい」「凛々しい」「かっこよ」と同調する声が寄せられた。