大谷翔平が咄嗟の気遣い…女性カメラマン感激「心配してくれたの」 “悲劇”直後の一幕

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

ドジャースの球団カメラマンを務めるキャリー・ジョルダーノさん

 胸を打つ交流が話題を呼んでいる。ドジャースの球団カメラマンを務めるキャリー・ジョルダーノさんが、11日(日本時間12日)に自身のインスタグラムを更新。試合中に打球が直撃した直後、大谷翔平投手が心配そうに声をかけてくれたという一幕を振り返り、「心配してくれたの」と感謝の思いをつづった。

 投稿によると、ジョルダーノさんは試合中に腕に打球を受けたが、大事には至らなかったという。そのわずか数秒後、大谷が心配そうに声をかけてきたといい、ジョルダーノさんは「とても親切なことに、ショウヘイは心配そうに話しかけてくれました」と綴った。

 ジョルダーノさんは直撃から間もなく、撮影位置を変更。すると「私が去った直後に、私が立っていた、まさに同じ場所に弾丸ライナーが飛んできたんです!!」とも明かし、2度目の直撃は回避したことも報告している。

ジョルダーノさんが公開した大谷翔平の気遣い(写真はスクリーンショット)
ジョルダーノさんが公開した大谷翔平の気遣い(写真はスクリーンショット)

 この投稿には、ドジャースの専属カメラマンであるジョン・スーフー氏や、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のキルステン・ワトソンさん、元ロッテで同局のスペイン語解説を務めるルイス・クルーズ氏らも「いいね」を押して反応した。

【実際の写真】「心配してくれたの」女性カメラマンを気遣う大谷翔平

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