ド軍左腕、脱ぐと衝撃ボディ「いかつすぎ」 覆面男に日本人仰天「ごつい刺青でわかる」

シャンパンファイトで注目
歓喜する“不審な男”がまた話題となっている。ドジャースは9日(日本時間10日)にフィリーズを下し、リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。試合後にはシャンパンファイトが行われ、仮面を被った男が登場。“中身”は救援左腕で、「マフィアにしか見えない」「いかつすぎ」とファンの笑いを誘った。
選手がシャンパンやビールを掛け合う中、シャツを脱いで仮面姿で登場したのはアンソニー・バンダ投手だった。シャンパンファイトではこのスタイルが特徴的で、昨年からドジャースのロゴが入った仮面を着用してきた。
また、ほぼ全身にタトゥーが彫られており、ネット上のファンはその風貌にビックリ。X(旧ツイッター)では、「バンダのこれ観たいので何回でもやって欲しい」「今年もバンダがシャンパンファイトでピエロみたいな面つけてて草」「バンダのタトゥーいかつすぎる」「ごつい刺青でわかる」「バンダwwwww」とコメントが並んだ。

32歳の左腕はレギュラーシーズンで71試合に登板。ワイルドカードシリーズではロースターを外れたが、地区シリーズでは9日(同10日)の試合に登板。1イニングを2三振無失点に抑えた。