ドラフト直前…プロ野球ファン困惑「びっくりした」 まさかの大物登場「監督変わったのかと」

プロ野球ドラフト会議が開催【写真提供:産経新聞社】
プロ野球ドラフト会議が開催【写真提供:産経新聞社】

「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」

「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が23日、都内のホテルで開催された。会場には12球団の監督や編成トップが続々と詰めかける中、“最後”に登場したソフトバンクのメンバーに「ビックリ」「すげぇな」と騒然としている。

 ドラフト会場には、セ・リーグ6位のヤクルトから始まり、パ・リーグ6位のロッテ、順位に応じて続々と球団フロントが入ってきた。パ・リーグ王者のソフトバンクが最後に登場。しかし、小久保裕紀監督の姿はなく、代わって中央にいたのが球団会長を務める王貞治氏だった。

 小久保監督は日本シリーズに備えるために異例の欠席。“レジェンド”王氏が参列したようだ。緊張感溢れる会議の直前に生まれた光景にファンも注目。「王さんでビックリ」「王さんがいればほんと様になる」「王さん監督復帰で草」「これもう王監督だろ」「監督の位置に王会長は強過ぎるwww」「王監督やん」「びっくりした監督王さんになったかと思ったわ」とどよめきが広がった。

 プロ志望届(ドラフト対象)は大学生176人、高校生124人が提出した。社会人を含め、何人の選手が指名を受けるだろうか。

(Full-Count編集部)

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