DeNA・森敬斗が右肘のクリーニング手術 山本祐大もプレートの除去手術

球団が発表
DeNAは24日、鎌倉市内の病院で森敬斗内野手が右肘関節内遊離体の肘関節鏡視下遊離体摘出術(右肘クリーニング手術)を行なったと発表した。また、山本祐大捕手が右尺骨骨折術後骨内異物除去術(昨年入れた右前腕プレートの除去手術)を受けたことも併せて公表した。今後はリハビリに臨む。
2019年ドラフトで1位入団の森は開幕1軍スタートも、4月26日に抹消。5月30日に再昇格も7月7日に2軍へ降格していた。今季28試合の出場で、打率.153に終わった。ファームでは52試合で打率.292(192打数56安打)だった。
山本は104試合に出場し、打率.262、3本塁打、キャリアハイとなる41打点をマーク。昨年9月の死球で離脱し、同18日に右尺骨観血的整復固定術の手術を受けていた。
(Full-Count編集部)