大谷翔平は「大丈夫かな…」 2HR&6出塁も“気になる仕草”にSNS「心配すぎる」

6打席連続出塁…延長11回の出塁後に“異変”
【MLB】ドジャース ー Bジェイズ(日本時間28日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ第3戦に「1番・指名打者」で先発出場。延長11回に二塁に進塁した際、足を痛めたのかトレーナーとデーブ・ロバーツ監督が心配そうに駆け寄る場面があった。「大丈夫かな……」「マジか」と不安の声が広がっている。
この日は初回の第1打席から圧倒的な打撃を披露した。いきなり二塁打を放てば、3回にはシリーズ2本目となる一発。第3打席は適時二塁打、第4打席は試合を振り出しに戻す豪快弾を叩き込んだ。その後の打席は申告敬遠で勝負を避けられた。
問題の場面が起きたのは延長11回だった。2死から2度目の申告敬遠で出塁し、続くベッツの打球で二塁へ進んだ。しかし、塁上で顔をしかめ、ロバーツ監督らが駆け寄った。大谷は二塁に向かう途中もスピードに乗っておらず、足を少し痛めたような仕草を見せていた。
大谷翔平は明日第4戦の先発が見込まれており、激闘の疲労も心配される。「足、大丈夫かなぁ、心配です」「明日の登板大丈夫かな」「大事に至らないといいんだけど」「マジか……」「心配すぎる」「疲労であちこちパンパンだろう」「大谷翔平の足の状態が心配。明日先発予定なだけに尚更」と、心配するファンも続出した。