山本由伸、世界一の瞬間に身につけていた“3桁万円”の一品 首元キラリも「やっぱりセレブ」

山本の首元に全部サファイアのネックレス
ドジャースの山本由伸投手が身につけていた“一品”にファンも注目していた。ブルージェイズとのワールドシリーズでは1完投含む3勝をマークし、MVPに輝いた右腕。そのネックレスを製作会社が明かしたが、SNSでは「綺麗でシンプルでチームカラーだし、とても良いなと思って見てた」「流石に手が届かない」とさまざまな声が寄せられた。
1日(日本時間2日)にトロントで行われたブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦。最後のアウトを奪うと、山本は天を仰いで喜んだ。首元にはドジャースカラーの宝石が散りばめられたネックレスがきらりと光っていた。このネックレスは、地元カリフォルニア州の宝石店「Happy Jewelers」の特注品。
同社はインスタグラムで「ワールドシリーズMVPのヨシノブ・ヤマモトのために作られた、一つ一つ宝石を選び、完璧なシンメトリーのカスタムテニムネックレス」と報告した。ホームページによると、山本のものと同じモデルは6000ドル(約92万円)から販売されている。高いものでは1万ドル(約153万円)を超えるものもある。
首元にキラリと光るネックレスはファンの間でも話題になっていた。SNSでは「一目惚れしたのに値段はやっぱりセレブ価格www」「全部サファイアなの? ヤバ」とコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)