大谷WS初の二刀流…真美子夫人も駆けつけ応援 背番号17で見守る、夫人会が投稿

真美子夫人が初の二刀流を見守る
【MLB】ドジャース ー Bジェイズ(日本時間29日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、本拠地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ第4戦に「1番・投手兼指名打者」でワールドシリーズ初の二刀流出場。ドジャース選手の妻たちが運営する「ドジャース・ワイブズ」の公式インスタグラムが公開した写真には大谷の妻・真美子夫人の姿もあった。
恒例となっている選手の妻やパートナーたちの集合写真。「WS第4戦……ショータイムだ!」と試合前の観戦写真を公開した。そこには真美子夫人もおり、胸元に大谷の背番号「17」のTシャツを着用していた。
真美子夫人は敵地トロントのワールドシリーズ第1・2戦にも訪れた。大谷はブルージェイズファンから「We don’t need you!」のチャントが起きる場面もあったが、26日(同27日)の会見では「僕の妻が凄く大好きなチャントなので、イジられましたけど。個人的には良かったなと思っています」と、真美子夫人からいじられたことを明かしている。
前日に大谷は2本塁打を含む4長打、5四球で計9出塁。一夜明けたこの日、スタンドから二刀流の活躍を見守った。