侍ジャパンU-18代表の18選手が決定 柿木、根尾、吉田らプロ注目がズラリ
大阪桐蔭からは最多5選手が出場
NPBエンタープライズは21日、9月に宮崎県で開催される「第12回 BFA U18アジア野球選手権大会」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表、18選手を発表した。
同日の第100回全国高等学校野球選手権記念大会決勝で、史上初2度目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭(北大阪)からは柿木蓮投手、小泉航平捕手、中川卓也内野手、根尾昂内野手、藤原恭大外野手と最多5選手が選出。一大旋風を巻き起こした金足農(秋田)の吉田輝星投手も代表入りした。
準決勝まで駒を進めた日大三(西東京)からは日置航内野手、報徳学園(東兵庫)からはプロ注目の小園海斗内野手が選ばれた。