エルドレッドも勝ち越しタイムリー
広島が26日の本拠地阪神戦の5回に32イニングぶりに得点を挙げた。
0-1と1点を追う5回、1死からこの日先発の前田が打席に立つと、相手先発の岩田からレフトへ二塁打。丸が四球で出塁し、2死一、二塁となったところで新井がレフト前へタイムリーヒットを放った。さらにエルドレッドも左翼フェンス直撃のタイムリーヒットで続き、この回逆転に成功した。
広島はこの試合前まで3試合連続で完封負けを喫しており、22日のヤクルト戦の9回以来、32イニングぶりの得点となった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count