ド軍指揮官を襲った悲劇「よくない結果に」 足を引きずり苦悶…美人レポーターも泣き笑い

「スポーツネット・ロサンゼルス」のレポーター、キルステン・ワトソンさん【写真:荒川祐史】
「スポーツネット・ロサンゼルス」のレポーター、キルステン・ワトソンさん【写真:荒川祐史】

キム・ヘソンと走塁対決をしたが…ロバーツ監督は転倒

 ドジャースは30日(日本時間31日)、敵地トロントでブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦の前日練習を行なった。そんな中、デーブ・ロバーツ監督の“悲劇”に美人レポーターも苦笑いしていた。

 現役時代に通算243盗塁をマークするなど俊足巧打の外野手として知られたロバーツ監督。この日の練習では、キム・ヘソン内野手とのベースランニング対決を行った。キム・ヘソンは一塁から、ロバーツ監督は数メートル手前からスタートした。

 スタートは良かった。53歳とは思えぬ華麗な走り出しを見せた……が、二塁を回った直後だった。躓き、頭から転倒。泥だらけで足を引き摺ると、フレディ・フリーマン内野手は「これこそ私たちが求めていたもの」と容赦ない発言をしていた。

 これには見ていた地元メディア「スポーツネット・ロサンゼルス」の美人レポーター、キルステン・ワトソンさんも「キム・ヘソン対デーブ・ロバーツはドク(ロバーツ監督の愛称)にとってよくない結果に終わった」と泣き笑いの絵文字を添えて綴った。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY