ド軍戦30分前…MLB公式が突如投稿した日本人 掘り起こされた格言「愛されてる」

川崎宗則の伝説の言葉を投稿
【MLB】Bジェイズ ー ドジャース(日本時間1日・トロント)
ドジャースは31日(日本時間11月1日)、敵地トロントでブルージェイズとワールドシリーズ第6戦を戦う。ブルージェイズにとっては勝てば32年ぶりの世界一。試合前にはとある日本人の“格言”が話題になっている。
試合前、MLB公式X(旧ツイッター)が投稿したのは2014年にカナダのスポーツ局「スポーツ・ネット」のインタビューに応じた川崎宗則内野手(現独立L・BC栃木)の動画だった。川崎氏は当時ブルージェイズに在籍していたが、足のけいれんで試合を欠場していた。回復のために行っていることを問われ、バナナを食べていると回答。その後「A monkey never cramps(猿は決して痙攣しない)」と語っていた。
この言葉は米ファンを中心にネットで大人気となっていた。インタビューから11年の月日が経っているが、ロジャースセンターには今でも「A monkey never cramps」と記されたボードを掲げたファンもいる。
これには日本人も爆笑。「思わずワロタ」「いまだにトロント民に愛される男、川崎宗則」「ムネ愛されてるな」「ムネリンいまだに大人気なのウケるw」「NHKは連れてくるべきだ笑」と話題になっていた。