ド軍vsBジェイズのWS第7戦、日米カナダで平均5100万人が視聴 日本は1200万人…機構発表

米国・カナダ・日本で平均5100万人が視聴、MLBでは過去34年間で最多視聴数
メジャーリーグ機構(MLB)は5日(日本時間6日)、ドジャース-ブルージェイズのワールドシリーズ第7戦を米国・カナダ・日本で平均5100万人が視聴したと発表した。メジャーリーグの試合としては過去34年間で最多視聴数になるという。
ワールドシリーズ全7試合の平均視聴者数は米国・カナダ・日本合計で平均3400万人を記録。前年から19%増加し、米国外で歴代最多の視聴者数となった。米国での全7試合の平均視聴者数は1610万人で2017年以来最多だ。
日本では第6戦が平均1310万人を記録し、単一ネットワークでのワールドシリーズ中継としては史上最多視聴数となった。第7戦は平均1200万人、全7試合で平均970万人が視聴した。
カナダでは第7戦が平均1160万人に達し、英語放送としては2010年バンクーバー五輪以外では史上最多の視聴者数となった。シリーズ全体では平均810万人が視聴した。
(Full-Count編集部)