ドジャース連覇またもたらした爆益…ヤ軍下した昨季の3.4倍 驚異のグッズ売り上げ

「ファナティクス・ジャパン」が発表
衝撃の世界一連覇効果だ。世界最大級のデジタルスポーツプラットフォームを運営するFanatics Inc.の日本法人「ファナティクス・ジャパン合同会社」は5日、ドジャースの優勝記念Tシャツが驚愕の売り上げを記録していると発表した。
ドジャースは今世紀初の世界一連覇を達成。同社は優勝直後のシャンパンファイトや3日(日本時間4日)に行われた優勝セレモニーで選手らが着用していた“世界一Tシャツ”やフード付きのパーカーを優勝直後の11月2日から販売。爆発的な人気を誇っているという。
発売から24時間で2万5000枚が売れており、昨年2024年のドジャース世界一グッズ販売時の2万2000枚を上回るペース。数あるアイテムの中でも、表彰式やシャンパンファイトで大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希投手をはじめとするドジャースの選手、スタッフらが着用したロッカールームTシャツは3日時点で2024年に比べ3.4倍の販売数を記録しており、同社は「ドジャース ワールドシリーズ優勝グッズが驚異的な売上記録」と発表した。

劇的な試合や涙腺崩壊の感動シーンが続出した今年のドジャースのプレーオフ。ファンも興奮冷めやらぬ様子で、記念グッズ購入で喜びを分かち合っているようだ。
(Full-Count編集部)