侍J、韓国戦の入れ替えを発表 及川&牧原コンディション不良で辞退…広島ドラ1を招集

ロッテ・種市は腰痛のため出場辞退
NPBエンタープライズは3日、11月に侍ジャパンが東京ドームで韓国代表と対戦する「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2025 日本 vs 韓国」の出場選手の変更を発表した。
ロッテの種市篤暉投手が腰痛のため、阪神の及川雅貴投手とソフトバンクの牧原大成内野手がそれぞれコンディション不良のため出場辞退。代わって広島の佐々木泰内野手が追加招集された。
ドラフト1位で入団した佐々木はルーキーイヤーの今季、54試合に出場して打率.271だった。佐々木は10日の広島との練習試合、15、16日の強化試合に合流予定となっている。広島を通じて「本当にありがたい気持ちです。なかなかこのような経験をさせてもらう機会はないと思うので、何か吸収できるようにしっかり頑張って良い時間にしたいです」とコメントした。