ド軍世界一祝福のはずが「どこまでも阪神愛」 首相がしのびこませた一文が「本物」

高市早苗首相「日本人選手の海外でのご活躍は、とても嬉しいニュース」
阪神ファンで知られる高市早苗首相が2日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、ワールドシリーズを制覇したドジャースの大谷翔平投手、山本由伸投手、佐々木朗希投手を祝福した。しかしそのポストにさりげなくしのびこませた一文に、ファンから“ツッコミ”が殺到した。
高市首相は「ロサンゼルス・ドジャースが、ワールドシリーズを連覇しました。大谷翔平選手、山本由伸選手、佐々木朗希選手、おめでとうございます! また、山本選手のシリーズMVP受賞、重ねてお祝い申し上げます」と綴った。
続けて「私が愛する阪神タイガースは日本シリーズ優勝を逃しましたが、日本と日本人の底力を信じてやまない者として、日本人選手の海外でのご活躍は、とても嬉しいニュースです。これからも、日本人メジャーリーガーの皆様、そして全ての日本人アスリートの皆様が、世界の真ん中で咲き誇り、日本人に夢と希望を与え続けて下さることを、大いに期待しています」と思いを述べた。
「私が愛する阪神タイガース」に注目したファンが多く出現。「どこまでも阪神タイガース愛」「本物の阪神ファン感がにじみ出てて好き」「マジで1ミリも関係ない阪神挟むの草」「応援じゃなくて“愛する”ってところがホンモノ」「高市さんしれっと阪神挟み込んでて笑う」「全国1億2千万人の阪神ファンの心を掴む最強総理」「阪神愛しててわろた」などのコメントがあった。
(Full-Count編集部)