山本由伸、英語で発した“18文字”がSNS話題 意訳が名言化…ファンも注目「ついに言った」

セレモニーに登壇したドジャース・山本由伸【写真:ロイター】
セレモニーに登壇したドジャース・山本由伸【写真:ロイター】

山本が英語で絶叫「Losing isn’t an option!」

 ドジャースの山本由伸投手は3日(日本時間4日)、ドジャースタジアムで行われたワールドシリーズ連覇のセレモニーに参加。壇上ではついに飛び出た“18文字”の名言が話題になっている。

 この日、山本はミゲル・ロハス内野手の音頭で壇上に登場冒頭で「Buenas tardes!(こんにちは)」とスペイン語で挨拶。その後、「You know what?! Losing isn’t an option!(知ってる? 負けるという選択肢はない!)」と、意訳されて話題になった言葉を自ら発言した。

「Losing isn’t an option!」という言葉は、もともと山本がワールドシリオーズ第2戦の前日会見で発言した「何としても負けるわけにはいかないので」という言葉を園田芳大通訳が訳したもの。直訳すると「負けという選択肢はない」となる。

 その後、山本は第2戦で完投し有言実行。この言葉は、名言としてTシャツが作成され、ネットでも山本の「言ってない語録」として話題になっていた。

 この日、壇上で山本は「Losing isn’t an option!」と絶叫。ファンからはMVPコールが沸き起こった。ファンも「言ったことのない名言をついに言った」「とうとう山本投手の口から」と話題になった。

【実際の動画】山本由伸からついに飛び出た“名言” 流暢に英語のみで行ったスピーチ

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