突如披露されたWBC新ユニが「最高すぎる」 米ファンは賛否「絶対欲しい」「酷い」

WBCで米国代表の主将を務めるアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】
WBCで米国代表の主将を務めるアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

米国代表の追加メンバー発表で新たなユニホームが映された

 突然披露された“新ユニ?”に米国のファンが沸いた。13日(日本時間14日)、ラスベガスで行われたMLBアワーズで、第6回WBCの米国代表の追加選手が発表された。その際、選手に手渡されたユニホームは、これまでとは違う新デザイン。「最高すぎるぜ」「絶対欲しい」と気づいたファンが興奮している。

 前回大会は決勝で日本に敗れた米国代表。今回はアーロン・ジャッジ外野手が主将を務めることが発表されており、派遣のハードルが高いとされる投手陣でもナ・リーグでサイ・ヤング賞を受賞したポール・スキーンズ投手の出場が決まっている。

 そしてオフとなり、MLBの各賞を発表するアワーズで、追加選手がサプライズ発表された。監督のマーク・デローサ氏が若きスターのコービン・キャロル、ピート・クロウ=アームストロング両外野手の名前を読み上げ、2人が壇上にあがった。

 デローサ監督は、2人にビジター、ホームのユニホームを手渡し。ここでファンが注目したのが、ユニホームのデザインだ。キャロルが持つビジター用のユニホームは、メインのネイビーカラーはそのままに、脇腹と袖の部分にホワイトとレッドが入っている。ホーム用もネイビーのラケットラインが新たに入ったものとなっていた。

 前回大会ではホーム用はロゴ以外は全面ホワイト、ビジターは全面ネイビーのものを着用していたが、米国の国旗のカラーを元に、デザインが変更されていた。

MLBアワーズで発表されたWBC米国代表のユニホーム(画像はスクリーンショット)
MLBアワーズで発表されたWBC米国代表のユニホーム(画像はスクリーンショット)

 X(旧ツイッター)ではキャロルらの参戦に興奮する声が上がる中で、ユニホームの違いにも注目。「ユニホームはいつから販売されるんだ?」「アメリカ代表の新ユニホーム、めっちゃアツい」「我々の代表チームのユニホーム、めっちゃイケてる」「急いで販売しろ」と絶賛する声や、「酷い」「ホワイトはイケてるが、ネイビーは改善の余地がある」「やり直せ」と否定的な声もあった。

【実際の動画】「めっちゃイケてる」お披露目?となった米国代表ユニホーム

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