ベッツの超豪邸に騒然「夢の国かって」 物語る554億円契約…大谷も楽しんだ“空間”

ホームパーティで目撃されたベッツ豪邸に驚き
ドジャースのワールドシリーズ連覇を記念し、ムーキー・ベッツ内野手の自宅で豪華なホームパーティが行われた。3日(日本時間4日)、ロサンゼルスで行われた優勝記念パレード後に、選手やその家族らが招かれ、ひと時の休息を楽しんだ。パーティの様子はSNSで公開されており、ファンは「ベッツの邸宅すげぇなぁ」「ラウンドワンみたいな豪邸」と、個人宅とは思えないスケールに驚いている。
ロサンゼルスに戻ってきたドジャースナインは、世界一パレードでファンと喜びを分かち合うとベッツ宅のホームパーティで大いに盛り上がった。ダンスフロアでフレディ・フリーマン内野手が踊りを披露すれば、佐々木朗希投手はバスケットコートでシュート対決に参加。選手は家族とともに激闘の疲れを癒やした。
ダンスやバスケットを楽しめるベッツ邸は、プールやボウリング場も併設されており、その豪華さは昨年オフも大きな話題となった。昨年もワールドシリーズ後に大谷翔平投手らナインが集まりパーティを実施。大谷はバスケを楽しむなど、選手や家族は思い思いの時間を過ごした。
驚くべきことに、このパーティは全てベッツによる“おもてなし”。ミゲル・ロハス内野手は地元メディア「ドジャース・ネーション」のポッドキャスト「ドジャース・ダグアウト」に出演した際、「ムーキーが全部手配してくれたんだ。彼の自宅で開かれたんだけど、彼は俺たちを家族の一員みたいに思わせてくれるんだよ」と感謝の思いを語った。
豪邸で行われた宴を見たファンからは「神すぎてやばい」「テンション爆上がりする」「フードもドリンクも完璧に揃ってるとか夢の国かってレベル」「思ったより凄かったw」「自宅にダンスフロアがあるんですね。スゴイ」「ムーキー、イイ奴だ」「“全部手配してくれた”とか王様すぎでしょ」などのコメントが寄せられていた。
ベッツはドジャースと2021年から12年総額3億6500万ドル(約554億円)の契約を結び、今季年俸は2500万ドル(約38億円)。スターに相応しい豪邸にファンも驚きを隠せない様子だった。
(Full-Count編集部)