西武右腕は「307億円以上の可能性」 米報道にファン即反応「資金をかき集めて」

西武は今井達也のポスティングによるMLB挑戦を容認
早くも注目株だ。西武は10日、今井達也投手がポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指すことを容認したと発表した。この情報を受けてさっそく米ファンも反応。「ヤンキースかドジャースだな」「カブス」など、ファンの憶測が飛び交っている。
米メディア「ジョムボーイ・メディア」の野球専門ポッドキャスト「トーキン・ベースボール」が公式X(旧ツイッター)に今井のポスティングの情報を共有。米名物記者、ジェフ・パッサン氏が「9月に、彼が8000万ドル(約122億9000万円)から2億ドル(約307億円)以上の範囲で契約を得る可能性があると書いていた」と伝えている。
この投稿を受けてファンも反応。「みんなドジャースに行くぞ」「マリナーズ、お願いだから彼のために十分な資金をかき集めてくれ」「ドジャースにいらっしゃい。いくら後払いにするの?」「この男はヤバい」「ヤマモトとササキがポストシーズンであれだけ活躍したおかげで、この選手の価値も一気に上がったな」「彼はドジャースに行くよ。既定路線をわざわざ隠す必要はないだろ」「ダイヤモンドバックス」「メッツ」など、メジャー球団名が飛び交っていた。
(Full-Count編集部)