「予想外すぎた」昼過ぎの“電撃発表” まさかの2人…ファンに激震「ショックが大きすぎ」

阪神の島本浩也と日本ハムの伏見寅威のトレードが成立
阪神の島本浩也投手と日本ハムの伏見寅威捕手のトレードが14日、両球団から発表された。突然のトレード発表に「予想外すぎた」「ショックが大きすぎ」などと驚きの声が目立つ。
伏見は2022年オフにFA権を行使してオリックスから移籍。北海道出身のベテラン捕手としてチームを支え、今季64試合に出場し、打率.241、2本塁打、11打点の成績だった。2023年の日本ハム加入以降は89試合、62試合、64試合の出場機会だった。
2010年育成ドラフト2位で入団した島本は、2019年にキャリアハイの63試合に登板。2023年には15ホールドをマークして優勝に貢献し、今季は16試合の登板ながら防御率1.88を残した。通算は204試合に登板して13勝4敗1セーブ、防御率2.97の成績を残している。
伏見はFAで地元北海道に移ったという経緯があり、島本も2年前に優勝に貢献するなど、貴重な左腕として結果を残してきた。このためSNSでは「え?」「嘘でしょ」「これは衝撃」「全く想像してない2人だった」「戦力以上にキツイな寅威さんの放出」「島本さんは火消しの役割で頑張ってただけに寂しい」と驚く声も。一方で「結構好きな選手だから嬉しい!」「代打でも使えるからかな」「島本ありがとうな」と、これまでの活躍への労いと新天地での活躍を願う声も見られた。
(Full-Count編集部)