山本由伸が公開した“10文字”がファン層拡大!? 突然の告白が思わぬ反響「ハンサムだね」

山本がインスタで明かした愛犬の名前が話題
ドジャース・山本由伸投手が明かした愛犬の名前が、世界中で注目を集めている。16日、自身のインスタグラムで「カルロス」という名前を公表したが、その名前に思わず反応したのがスペイン語圏のファン。「ヨシはスペイン語圏のファンを歓喜させた!!!」と話題となっている。
山本はインスタグラムで、愛犬を抱きかかえて飛行機に乗る場面を投稿。「去年8月にドッグ・シェルターで彼と会いました。動画は、初めて私が彼と会った時のものです。彼は大人しく、スローライフを好みます。好きなことは昼寝、お散歩、そして美味しいご飯を食べることです」と紹介し、カルロスの写真と動画を公開した。
英語と日本語が綴られた投稿文面の最後には「Mi Carlitos(僕のカリートス)と一緒になって、僕はすごく嬉しいです」と喜びの声を届けた。「Mi Carlitos」はスペイン語。カリートスはスペイン語でカルロスの愛称のため、スペイン語圏のMLBファンの心を一気に掴んだ。
SNSにはスペイン語の“歓迎コメント”が続出。「カルロス、こんにちは! 何て可愛いの!」「カルロスはハンサムだね」「カリートスはいい名前だ」「カリートス、君は全てを手にした」「LAファミリーにようこそ」などの反応が寄せられていた。
それを見たファンは「ラテン系のコミュニティは彼を認めた」「ヨシを名誉メキシコ人にできないかな?」とコメント。ワールドシリーズでMVPを獲得し、連続世界一に貢献した山本はこのオフ、“家族”とともに新たなファンを獲得したようだ。
(Full-Count編集部)