大谷翔平の“特別な金”を「ガチで見てしまう」 たった6人…選ばれし勲章にファン歓喜

選ばれし6人だけが着用できる“金ロゴ”ユニホーム
来季も採用が決まったドジャース・大谷翔平投手の勲章にファンも喜んでいる。米トレーディングカード会社の「トップス」は16日(日本時間17日)、2026年シーズンに大谷が、MLBロゴが金色のユニホームを着てプレーすると正式発表。今季に続く“金ロゴ”に「大谷さんカッコ良すぎる」と話題となっている。
トップスは公式インスタグラムで「正式発表。2026年シーズン、以下のMLBアワード受賞選手たちは“ゴールド・ロゴマン”を着用します」と綴り、MVPに選ばれた大谷とアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)ら6人をあげた。この6人は来季、MLBロゴが金色のユニホームでプレーする。
選ばれた6人は大谷とジャッジほか、サイ・ヤング賞に輝いたポール・スキーンズ投手(パイレーツ)、タリク・スクーバル投手(タイガース)。新人王に選ばれたドレイク・ボールドウィン捕手(ブレーブス)とニック・カーツ内野手(アスレチックス)となっている。
同企画は今季より、MLB、トップス、ファナティクス、ナイキによる合同企画として実施。2年連続で“金ロゴ”を身につけるのは、大谷、ジャッジ、スクーバル、スキーンズ(2024年新人王)の4人。メジャーを代表する選手だけが得られる“特権”となる。また、試合で着用したゴールド・ロゴマン・パッチは、特別仕様のサイン入りロゴマン・トレーディングカードとして登場する予定となっている。

ファンは「2年連続はスーパースターの証」「日本人として最高の勲章」「ガチで見てしまうかも」「大谷さんの背中が映るたびにMVPを思い出すので素晴らしいアイデア」「大谷さんが金ロゴを2枚着ける日がくるかも」「登録名・背番号もゴールドにすればいいのに」「2年連続の4人はまさに投打のバケモノ連中」とSNSで称賛。大谷の2年連続の“金ロゴ”着用に期待を膨らませていた。